Oracle認定JavaプログラマSJC-P試験(概要)
◆Oracle認定JavaプログラマSJC-P試験(概要)
(*)2010年1月にOracleがSunの買収を完了したことで試験名称が変更になっています。
2010年10月現在のSJC-P試験の概要です。
・SJC-P5.0(Oracle認定JavaプログラマSE 5)
試験番号 : CX-310-055
試験時間 : 180分
出題数 : 60問
合格ライン : 58%以上(35問以上正解)
受験料 : 34,230円(税込)(2010年10月現在)
・SJC-P5.0アップグレード(前提資格-SJC-P(バージョン問わず))
試験番号 : CX-310-056
試験時間 : 105分
出題数 : 46問
合格ライン : 58%以上(27問以上正解)
受験料 : 34,230円(税込)(2010年10月現在)
・SJC-P6.0(Oracle認定JavaプログラマSE 6)
試験番号 : CX-310-065
試験時間 : 180分
出題数 : 60問
合格ライン : 58%以上(35問以上正解)
受験料 : 34,230円(税込)(2010年10月現在)
・SJC-P6.0アップグレード(前提資格-SJC-P(バージョン問わず))
試験番号 : CX-310-066
試験時間 : 150分
出題数 : 48問
合格ライン : 66%以上(32問以上正解)
受験料 : 34,230円(税込)(2010年10月現在)
(*)Oracle認定資格(OracleMaster・Javaプログラマ・Solaris)の受験料は2010年10月に大幅な改定がありました。
今後も4月・10月に受験料改定の可能性があるとのことです。
詳しくはOracle公式サイトで確認してください → Oracle University「認定資格試験料変更のお知らせ」
現在の受験料は34,230円と年々高額になっています。
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◆Javaプログラマ(SJC-P5.0,6.0)試験範囲
- 宣言、初期化、スコープ
- フロー制御
- APIコンテンツ
- 並行性
- オブジェクト指向コンセプト
- コレクション/ジェネリックス
- Java言語の基礎
各試験範囲の詳細についてはOracle公式サイトでご確認ください。
→Oracle公式サイト
SJC-P5.0とSJC-P6.0試験の違いについては下記記事を参考にしてください。
→SJC-P5.0とSJC-P6.0の違い