中国語検定4級合格-(日中訳の部分点)
中国語検定4級の合否通知が届きました。
日本中国語検定協会には7月13日に合格者番号が発表されていました。
でもサイトには合格番号しか載ってないので合格通知でしか得点を確認できません。
得点は自己採点ではリスニング100,筆記72でしたが、結果はリスニング100,筆記86でした。
第74回中国語検定の合格率は4級で約54.5%と難易度から考えて予想通りの結果。
準4級が79.8%と非常に高かったですね、
次回は3級が目標ですが、3級も今回は37.2%の合格率があったので次回、がんばればなんとかなるかも。
筆記試験(日中訳)の部分点は甘めにくれるという噂はブログ上等で見かけていましたが、なるほどといった感じです。
というか、甘すぎだろ、といった感じもしますが(^^;;
どの程度部分点が貰えたのか私の例を挙げておきます。
[第74回中国語検定4級 日中訳 採点例]
1.このバスは動物園に行きますか?
(自分の回答)
(模範解答)
2.私は友人にプレゼントをあげます。
(自分の回答)
(模範解答)
3.彼女は中国語の辞書を1冊借りました。
(自分の回答)
(模範解答)
4.ここはあそこほどにぎやかではありません。
(自分の回答)
(模範解答)
5.あなたたちの学校の図書館は大きいですか?
(自分の回答)
(模範解答)
日中訳は各4点の合計4×5の20点となりますが、採点結果は18点でした。
1番は完全一致で4点として2番、3番もおそらく大目にみてもらって4点、4番、5番は3点というところでしょうか?
4番は何故かhenを入れてしまい余計なことをしてしまいました。。
どこかで中国人はとりあえず形容詞にhen(3)を入れるみたいな事を聞いてとにかく入れりゃいいんだと思い込んでました(^^;
hen(3)以外にも複数後のdou(1)もとりあえず使っとけみたいなイメージが自分の中で定着しちゃってます。
中国語検定準4級の日中訳は単語なので間違え = 即死亡でしたが4級は文訳なので部分点がある分、こっちのほうが楽なのかもしれませんね。
日中訳は配点が大きいので部分点が無ければゾッとします(^^;